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La vie en rose

バラ色の人生

昨晩のお菓子作り  

ギャレット・デ・ロワを焼きました♪

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パイ生地は伸ばして丸くカットし冷凍してあったし、
クレーム・ダマンドゥも作り置きがあったので
あっという間に出来上がりました。
やっぱり焼きたてのサクサクしたパイは美味しい

まだまだ続きますパイ工場^^
次は何を作りましょうか!
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[ 2007/11/30 19:17 ] 手作りお菓子とパン | TB(0) | CM(0)

リンゴの季節  

アリュメットゥ・オ・ポンム作りました♪

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2週続いたパイ生地のレッスンで
山盛りパイ生地を持ち帰りました。
このパイ生地をなんとか消費せねば!

ちょうどリンゴがあったので
シナモンたっぷり入れてコトコト2時間煮ました。
前夜作っておいたクレーム・ダマンドゥを絞り、
リンゴを乗せてオーブンへ。
ほんとはリンゴの上にもクレーム・ダマンドゥを絞るのだけれど
はち切れそうなので絞らず整形。

パイは焼きたてのサクサク感がたまらなく美味しい

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焼き立てにシロップを塗って温かいうちにカット。
パイがサクサクのうちに食べたい!
なので真夜中のお菓子タイムとなりました。
(皆さん、真似しちゃダメですよ~)

今晩もオーブンが働く予定。
何ができるかは明日のブログをお楽しみに^^
[ 2007/11/29 19:21 ] 手作りお菓子とパン | TB(0) | CM(0)

お菓子教室 14  

今回は先週に引き続きパートゥ・フィユテ(パイ生地)の
お菓子を教えていただきました♪

ミルフィユ

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18cm×18cmサイズを10個にカット。
クレーム・オ・ブール(バタークリーム)入りの
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を
サンドしてあります。
も~~~どうしてこんなに美味しいの~~♪

ここのパティスリーで初めて食べたお菓子がミルフィユ。
私にとって思い出深いお菓子です。
パティスリーではこのお菓子、
お持ち帰りは不可なんです。
注文してからクリームがサンドされ
サロンでしかいただくことができません。
美味しいうちに食べてほしいという職人の願いを感じるお菓子です。


ショソン・オ・ポンム

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リンゴのパイです。
ワイン、スパイスで滑らかになるまで炊いたリンゴが入っているパイ。
そのスパイスにある隠し味が
フランス菓子にはびっくりの食材なんです。
もったいぶってごめんなさい^^
ヴァニタでこっそり聞いてください。

表側のお姿はこんな感じ

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葉脈が描いてあるのですが、
ショソンは木靴っていう意味だと先生おっしゃっていたのですが、
木靴と葉脈の関連は??


この日も麺棒ころころ、思い通りの形にならないもどかしさ、
立ちっぱなしの作業でぐったり疲れました。
お待ちかねの試食は嬉しい

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手前は、ラング・ドゥ・ブッフ=牛の舌。実演のみ。
そういう形していますね
英語だと?リーフパイともいいますけど、その方が響きがきれい。
でもこれ、ものすご~く美味しいんです。
作り方も簡単だし今回もお持ち帰りの生地が
たんまりあるので作ってみましょ♪
ショソン・オ・ポンムは家に帰って夕飯を食べることを思うと
完食できずにお持ち帰りしました。


ミルフィユも試食。

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(食い意地がはって写真撮る前に食べてしまい
お友達に送ってもらった画像です。デジカメはキレイだー)

これはやっぱりその場で食べないと!!ね!
[ 2007/11/27 19:24 ] 習い事 | TB(0) | CM(0)

お菓子教室 13  

久しぶりのお菓子のレッスン♪
代官山まで行ってきました。
昨日は、パートゥ・フィユテ(パイ生地)のお菓子でした。


アリュメット・マロン

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中に栗のシロップ漬けがゴロゴロはいったパイ。
栗好きなのでこれ1台お持ち帰りは嬉しい。
中がリンゴのアリュメット・ポンムは
リンゴの煮方を先生の実演で教えていただきました。
リンゴがあるので作ってみようかなぁ、
富士じゃないんだけど。。。

生地をめん棒で伸していくのですが、
これがきれいに四角くのびません



ナポリタン

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貝殻の形をしているので海の町ナポリにちなんだ名前だそうです。
クレーム・パティシエール(カスタード)とパータ・シュー(シュー生地)を
混ぜたものを詰めてあります。
カスタード好きなのでこれも嬉しい。



ギャレット・デ・ロワ

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中はクレーム・ダマンドゥ(アーモンドプードルの混ぜ物)。
これはアーモンドの香りを強く感じます。

1月6日のキリスト教公現祭を祝うお菓子で、
ギャレット・デ・ロワの上に紙製の王冠が置かれ、
中にフェーブという陶器のお守り(昔はそら豆だった)
がひとつどこかに入っていて、
切り分けた時にフェーブが当たった人が、
その日は王様になり王冠をかぶるというお菓子です。

ここまではお教室で用意していただいた
パートゥ・フィユテ(パイ生地)を使用しました。

これらの他に、自分たちで粉とバターを折り込んで、
数時間寝かして、の作業を途中までやりました。
ということで、パートゥ・フィユテをお持ち帰りし
家であと折り込み2回、寝かして、伸して、
ここまでやり遂げなければいけません(^^;)
けっこう大量の生地、何を作ろうか・・・。



レッスン後、
今回はお楽しみのリキュールの日でした

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お供にクロックムッシュをいただきました。

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毎回思いますが、お菓子屋のパン生地、美味しいです。

ここに通っていると、先生の目はお菓子だけでなく
もっと広い範囲で「食」というものを捉え
伝えようとされているのを感じます。

安全で美味しいもの

少しずつ本も買いそろえていますが、
フランス料理や砂糖、みりんを使わない
日本の家庭料理、おせち料理など、
私の探しているものがここにある!と感じています。

今度のお正月は、一品くらい(^^;)先生のレシピで作ってみようかな。



ほろ酔い加減で試食のお時間。

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手前はアリュメット・ポンムに入れるべく
リンゴを煮たもので中身だけの試食。
先生、いつも日本の食材について辛口なんですが(^^;)ふふ
そんなリンゴも美味しく変身しています。



こんなに食べて、お持ち帰りもたんまりあるくせに
パティスリーでお菓子を買いました。

クレオル

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サツマイモがサブレにもクリームにも入っているお菓子。
期間限定販売なのでなくならないうちに2個だけ。
画像では大きく写っていますが実際は小さいお菓子です。
(例えればミニサイズの缶コーヒーの幅くらい)

しかし、これで@420円  です。
今晩、心していただきます^^


来週もパイ生地のレッスンが続きます。
[ 2007/11/19 20:37 ] 習い事 | TB(0) | CM(0)

オレンジのパウンド  

日曜日にちょこっと作ったパウンドケーキ♪

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オレンジピールの入ったパウンドケーキ、
まわりにオレンジのリキュールのポンシュ(シロップ)をうち
少しばかり大人味。

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今回もいろいろ難あり、反省点あり・・・(^^;)

このパウンドケーキで
グルテンをしっかり出す必要性を学びました。
このパウンドは家族にしかあげられません

ま~た作ろっ!
[ 2007/11/13 17:58 ] 手作りお菓子とパン | TB(0) | CM(0)

マーブルのパウンドケーキ 

日曜日、久しぶりのお友達に会うので
マーブルのパウンドケーキをお土産にしました♪

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金曜日の夜から卵白を仕込み、
土曜日、仕事から帰り夜な夜な2本のパウンドケーキ作り
バターを常温に戻している間にシャワーを浴びて・・・と、
やらなくてはいけないこともこなしながら、
バタバタでした
金曜日に計量もしておけば良かった~。

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お土産と言いつつ2本ちゃっかり焼いてます。
味見してみないとね!

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マーブル模様、わかっちゃいるけど
ついつい混ぜすぎてしまいます。
お土産の方はちゃんとマーブルになってたかしら。

子供のいる家なのでリキュールを使わない
このパウンドにしましたが、
隠し味にオレンジの香りがするこのお菓子、
想像以上に美味しかったです

レシピは、通っているお菓子教室の新刊
一人で学べるイル・プルーのパウンドケーキおいしさ変幻自在
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[ 2007/11/06 18:03 ] 手作りお菓子とパン | TB(0) | CM(0)